日本双生児研究学会 会員各位
謹啓
寒気の候、ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。会員の皆様におかれましては、
多胎に関する医療・研究・支援などの活動に向けて
、コロナ禍における新しい生活様式に日々取り組まれながらお過ごししのことと存じます。
さて、準備を進めてまいりました第36回学術講演会ですが、新型コロナウィルス変異株の発生など社会的な情勢を踏まえ、この度はオンライン開催のみに変更させて頂くこととなりました。
何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。オンサイトでお会いできないことは大変に残念ですが、今次大会が有意義な大会となるようオンラインの準備を整え、皆さまのご参加をお待ちしております。
「ニューノーマルな社会と双子」という今次大会のテーマでもある、感染症と共存する日常での大会開催についてご理解いただき、第36回大会が活発なご議論・ご討論の場となりましたら誠に幸甚です。
オンライン大会における参加様式等につきましては、後日に改めまして参加手続き・プログラムなどと合わせてご連絡させて頂きたく存じます。
新型コロナウイルス感染症が一日も早く収束し、再び皆さまとオンサイトでお会いできる日が来ることを心から願っています。
謹白
第36回学術講演会
大会長 松葉敬文(岐阜聖徳学園大学経済情報学部)