日本双生児研究学会 JSTS 公式ホームページ

日本双生児研究学会(JSTS:Japan Society for Twin Studies)公式ホームページ

ニュース&更新状況一覧

日本双生児研究学会 第39回学術講演会のご案内

大会長・事務局長 渡邉幹夫(大阪大学)

第39回学術講演会は大阪大学が担当します。
今回も対面のみの開催予定とします。
会場は大阪大学吹田キャンパスにある最先端医療イノベーションセンターです。
大阪モノレール「阪大病院前」駅から徒歩5分ほどです。
寒い季節になりますが、大阪でお会いできることを楽しみにしております。

  • 1.日程、開催方法、企画、大会長、事務局
    日 程: 2025年2月1日(土)9時30分~16時30分(予定)
    場 所:大阪大学 最先端医療イノベーションセンター 1階 マルチメディアホール
        大阪府吹田市山田丘2-2
    http://www.comit.med.osaka-u.ac.jp/jp/access.html
    開催方法:対面実施(ハイブリッド形式等の予定はありません)
    大会長 兼 事務局長:渡邉幹夫(大阪大学)

    大阪モノレール「阪大病院前」駅下車。
    バス便は非常に少ないですのでモノレールをご利用ください。

    大阪モノレールは、大阪国際空港(伊丹)直結、新大阪からは地下鉄御堂筋線で千里中央駅乗り換え、阪急電車では京都線の南茨木駅または千里線の山田駅乗り換え、京阪電車では門真市駅乗り換えになります。モノレールに乗られましたら、太陽の塔を望む「万博公園駅」で同じホーム反対側の彩都線に乗り換えて、左手に万博公園を眺めながら2駅乗っていただくと「阪大病院前」です。

    昼食は徒歩5分ほどのところに学生食堂等が、阪大病院内(要マスク着用)にコンビニがあります。

  • 2.参加資格および参加費
    1) 日本双生児研究学会会員の他、非会員、学生も参加できます。
    2) 参加費:2,000 円 (多胎家庭の方 500 円(資料代として)) 当日徴収いたします。
    3) 情報交換会:情報交換会は予定しておりません。会場にて懇親いただけましたら幸甚です。
    • 3.演題申込の方法と抄録集掲載原稿の送付
      学術講演会の発表を希望される方は、演題名・発表者名・発表者全員の所属・発表要旨(600〜1000字程度)をA4用紙1枚にまとめ、
      PDF形式にしたうえでEメールに添付し、下記お問い合わせ先に記したメールアドレスに送信してください。
      原則としてそのまま抄録集の印刷用原稿として用います。
      添付ファイル名は,“JSTS39_あなたの姓名.pdf” (例: “JSTS39_mikiowatanabe.pdf”)としてください。
      メールの件名は添付ファイルと同様にしてください。(例: “JSTS39_mikiowatanabe”)
      詳細は大会開催方法(PDF)をご参照ください。

      演題締め切り: 2024年11月10日(日)

      • 4.お問い合わせ先
        メールアドレス:nabe@sahs.med.osaka-u.ac.jp (渡邉)

学会誌「双生児研究」投稿規定の改定のお知らせ

2024年8月に学会誌「双生児研究」(Japanese Journal of Twin Studies)投稿規定が改定されました。
主な変更点
・会員以外の投稿に投稿料が必要となる
・会員による投稿とは、著者がすべて会員であること
・著者に一人でも非会員がいる場合は、投稿料が必要
・投稿料は、学会年会費4名分を原則とする。(2024年8月時点では2万円となる。)

規定については、こちらからご確認ください。

第42回日本双生児研究学会「夏の定例研究会」開催のお知らせ

第42回日本双生児研究学会「夏の定例研究会」を下記の日程で開催いたします。

日時:2024年7月27日(土)13:30~15:00
演題:「双子研究の意味する実在的アポリアと社会科学」
講師:蔵 研也 先生(自由主義研究所 主任研究員)

方法:zoomオンライン
Zoom IDは後日、会員用メーリングリストにお知らせいたします。
参加費:学会会員 無料、非学会員 1,000円
※非学会員で参加ご希望の方は、7月25日までに下記アドレスにご連絡ください。

担当:松葉敬文(岐阜聖徳学園大学)
mail:tmatsuba@gifu.shotoku.ac.jp

「夏の定例研究会」フライヤー PDF

日本双生児研究学会 第38回学術講演会のご案内

大会委員長 京都大学 高橋雄介

第 38 回学術講演会は京都にて対面実施いたします。
昨今の学会開催はほとんどのケースで対面実施へと切り替わりつつあります。
オンライン開催やハイブリッド開催のメリットは非常に大きいということをこの 4 年間私たちは身に沁みて理解して参りました。
しかしながら一方で,対面実施の重要性もよく理解することができました。
開催地へ移動し,会場という現場で研究報告を聴き,その場で互いの顔を見ながら議論するというこれまでに私たちが当たり前のように行ってきたことの重要性です。
第 1 回からの開催記録を確認いたしましたが,京都での開催は初めてのようです。
京都の冬は底冷えと形容され,有名な文学作品などでも度々取り上げられるような寒さだそうですが,当日現地では,熱く活発な議論が行われることを切に願っております。
会場となる本学・楽友(らくゆう)会館は 1998 年に国の登録有形文化財に指定されており,室内の様子も大正建築の特徴をよく伝え残す建物です。

  • 1.日程、開催方法、企画、大会長、事務局
    日   程: 2024 年 1 月 27 日(土)9 時 30 分~16 時 30 分(予定)
    場   所:京都大学 楽友会館 2 階会議・講演室(アクセスの詳細は下記の参照のこと)
    開催方法:対面実施(ハイブリッド形式等の予定はありません)
    企   画:
    村井俊哉先生(京都大学大学院医学研究科)からは,精神疾患の遺伝・環境要因に関して臨床医のお立場からご議論をいただき,
    山本奈津子先生(大阪大学データビリティフロンティア機構)からは,ゲノム情報などの医療や健康に関するパーソナルデータの保護と利活用についてご報告をいただくことを予定しています。

大会長兼事務局長:高橋雄介(京都大学)

【会場】京都大学 楽友会館(〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町)

・京都大学のアクセスをご確認ください。
・会場を出てすぐのところにコンビニエンスストアがあります。
・週末に営業している飲食店は少ないことをどうかご承知おきください。
・京都駅などでランチを調達したうえで来学されることも一案です。

  • 2.参加資格および参加費
    1) 日本双生児研究学会会員の他、非会員、学生も参加できます。
    2) 参加費:2,000 円 (多胎家庭の方 500 円(資料代として)) 当日徴収いたします。
    3) 情報交換会:飲食を伴う懇親会は実施いたしません。会場は 17 時まで使用可能です。短い時間とはなりますが情報交換の場としてご利用ください。
  • 3.演題申込の方法と抄録集掲載原稿の送付
    1)大会開催方法
    ・発表や質疑応答を希望する方は会場にてご参加ください。
    2)演題申込
    ・学術講演会の発表を希望される方は,演題名・発表者名・発表者全員の所属・発表要旨(600〜1000字程度)を A4 用紙 1 枚にまとめ,PDF 形式にしたうえで E メールに添付し,下記お問い合わせ先に記したメールアドレスに送信してください。
    詳細は大会開催方法(PDF)をご参照ください。
    3)演題締め切り: 2023 年 11 月 26 日(日)
  • 4.お問い合わせ先
    メールアドレス: takahashi.yusuke.3n@kyoto-u.ac.jp (高橋雄介)

JSTS38thJP(PDF)
大会開催方法を含めた学会実施要項です

夏の研究会のお知らせ

日本双生児研究学会の会員の皆様

研究会担当の松葉です。
夏の研究会のフライヤーをお届けいたします。
情宣によろしくお力添えを頂けますと幸いです。
夏の研究会につきまして、皆さまのご出席賜りますよう 改めてお願い申し上げます。

・テーマ:「双胎妊娠と胎内環境:1絨毛膜双胎の特殊な病態」
・7月29日(土)13:30〜15:00
・聖隷浜松病院産婦人科・総合周産期母子医療センター
 産科部長・センター長 村越 毅 先生

PDFはこちら

日本双生児研究学会 研究会担当
松葉敬文  tmatsuba@gifu.shotoku.ac.jp