今年の学術講演会は、ZOOMを用いたオンライン形式で行います。
詳しくは、下記をクリックしてご覧ください。
2022.1.18修正版
「2020年新型コロナ禍のふたご子育て状況調査」結果報告のページを追加しました。
日本双生児研究学会 会員各位
謹啓
寒気の候、ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。会員の皆様におかれましては、
多胎に関する医療・研究・支援などの活動に向けて
、コロナ禍における新しい生活様式に日々取り組まれながらお過ごししのことと存じます。
さて、準備を進めてまいりました第36回学術講演会ですが、新型コロナウィルス変異株の発生など社会的な情勢を踏まえ、この度はオンライン開催のみに変更させて頂くこととなりました。
何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。オンサイトでお会いできないことは大変に残念ですが、今次大会が有意義な大会となるようオンラインの準備を整え、皆さまのご参加をお待ちしております。
「ニューノーマルな社会と双子」という今次大会のテーマでもある、感染症と共存する日常での大会開催についてご理解いただき、第36回大会が活発なご議論・ご討論の場となりましたら誠に幸甚です。
オンライン大会における参加様式等につきましては、後日に改めまして参加手続き・プログラムなどと合わせてご連絡させて頂きたく存じます。
新型コロナウイルス感染症が一日も早く収束し、再び皆さまとオンサイトでお会いできる日が来ることを心から願っています。
謹白
第36回学術講演会
大会長 松葉敬文(岐阜聖徳学園大学経済情報学部)
日本双生児研究学会 会員各位
謹啓
寒気の候、ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。会員の皆様におかれましては、
多胎に関する医療・研究・支援などの活動に向けて
、コロナ禍における新しい生活様式に日々取り組まれながらお過ごししのことと存じます。
さて、準備を進めてまいりました第36回学術講演会ですが、新型コロナウィルス変異株の発生など社会的な情勢を踏まえ、この度はオンライン開催のみに変更させて頂くこととなりました。
何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。オンサイトでお会いできないことは大変に残念ですが、今次大会が有意義な大会となるようオンラインの準備を整え、皆さまのご参加をお待ちしております。
「ニューノーマルな社会と双子」という今次大会のテーマでもある、感染症と共存する日常での大会開催についてご理解いただき、第36回大会が活発なご議論・ご討論の場となりましたら誠に幸甚です。
オンライン大会における参加様式等につきましては、後日に改めまして参加手続き・プログラムなどと合わせてご連絡させて頂きたく存じます。
新型コロナウイルス感染症が一日も早く収束し、再び皆さまとオンサイトでお会いできる日が来ることを心から願っています。
謹白
第36回学術講演会
大会長 松葉敬文(岐阜聖徳学園大学経済情報学部)
以上、2021年12月15日追記
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新型コロナウィルス感染症のまん延が長期化する中、研究・教育・診療の現場や、地域のネットワークにおいて「新しい日常」が求められ、会員の皆様におかれましても対応に神経を使われる日々を過ごされていることと存じます。
新型コロナウィルスの感染状況は未だ予断を許さぬ状況ではありますが、ワクチンの接種など諸対策も講じられつつあります。
本学会においても政府・自治体・研究機関の指針に従って対策を講じつつ、第36回学術講演会は、ハイフレックス型(対面・オンライン併用)で実施したいと予定しております。
オンライン参加の形式につきましては、昨年度と同じく基本的にZoomによる口頭発表を予定しています。
今年度はハイフレックス型のメリットを生かし、海外の研究者や多胎育児支援者にもご参加頂けるよう、大会準備委員会において情宣と周知に努めております。
現時点では、カリフォルニア大学フラートン校のNancy Segal博士をはじめ、何人かの海外研究者が参加される予定です。
つきましては以下のように、開催日時と演題申し込みに関する情報を中心にお知らせ申し上げ、最終的な開催方法(対面会議を実施するか否か)については、11月末までに決定し、演題申し込みをされた方に直接メールでお知らせすると共に、次号のニュースレター、ならびに学会ホームページとメーリングリストにて会員の方々にお知らせいたします。
発表形式に関して、なにかご要望やお尋ねがありましたら、大会長までメール(takafumimatsuba@gmail.com)でお問い合わせください。
新型コロナウィルス感染症の状況により開催形式等が変更となる可能性もございますが、なにとぞご理解とご協力のほど、お願い申し上げます。
【 学会実施要綱 】
1. 日程、開催方法、大会長、事務局
1)テーマ Twins in the New Normal (ニューノーマルな社会と双子)
2)日程 2022年1月22日(土)10時00分~18時00分(予定)
3)会場 ウインクあいち(愛知県産業労働センター)13階 1301・1302号室 10階 1001・1002号室に変更
4)開催方法 対面・オンライン併用のハイフレックス形式オンライン形式
※今次大会は演題報告の形式・セッションの種別が複数ございます。 詳細は演題申込の方法をご確認ください。
5)大会長 松葉敬文(岐阜聖徳学園大学)
6)事務局 同 (連絡先 takafumimatsuba@gmail.com)
2.参加資格および参加費
1)日本双生児研究学会会員の他、非会員、学生も参加できます。
2)参加費
大会会場に来場される会員・一般の方 3,000円
大会会場に来場される多胎家庭の方 500円(資料代として)
大会会場に来場される学生・院生の方 無料(学生証をご呈示ください。)
オンラインで参加される方 3,000円(参加者の立場によらず通信運営費として)
※オンライン参加の参加費支払い方法等の詳細については決まり次第お知らせします。
3. 演題申込の方法と抄録集掲載原稿の送付
今次大会は報告形式が対面・オンライン併用であることの他、幹事会の了承を得て査読付きセッションを設けています。演題のお申込みにあたっては、下記の大会開催方法にご留意の上、ご希望の発表方法・セッション種別についても事務局にお知らせください。
5.お問い合わせ先
メールアドレス:takafumimatsuba@gmail.com(松葉敬文)
JSTS36thJP(PDF)
大会開催方法を含めた学会実施要項です
去る2021年1月23日にオンラインで開催されました日本双生児研究学会第35回学術講演会でおこなわれたシンポジウム「新型コロナ禍のふたご/みつご子育て状況-学会アンケートから描きだされた危機」の動画記録を視聴することができます。
以下のフォームから、お名前、メールアドレス、ご所属またはご身分をご登録ください。
動画に関する情報を自動返信いたします。
【フォーム】
https://ws.formzu.net/fgen/S42024435/
この動画は2021年2月末日まで視聴できます。
ダウンロードすることはできません。
本動画の視聴をお知り合いの方にお知らせになりたい場合は、同じようにここに登録をしていただくようお知らせください。
画像の編集や配信の手続き等に手間取り、公開が遅れてしまいましたことをお詫び申し上げます。
なお学会で発表されたほかの学術講演(一般演題)の視聴を希望される方は、大会長(安藤juko@biglobe.jp)まで直接ご連絡ください。
ご挨拶
みなさま
あけましておめでとうございます。
新型コロナに戦々恐々とさせられる特別な新年を迎えました。
みなさまはご無事でお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
日本双生児研究学会第35回学術講演会は、すでにご案内させていただきましたように、このような状況下のため、オンラインによる開催とすることにいたしました。
開催3週間前のご案内となってしまいましたが、このたびの学会に関するご案内をさせていただきます。
今回は「新型コロナ危機の中のふたご」をテーマに、本学会が日本多胎支援協会のご協力のもと、ウェブによるアンケート調査で集まった600を超えるご家庭からの回答をふまえたシンポジウムも予定しております。
webでの実施ですので 時間と場所を問わず、いつでも、どこからでもご自由に視聴できます。
視聴資格は特に設けておりませんので、参加登録をしてくださればどなたでもご視聴いただけます。
またプログラム・抄録集を事前にお送りいたします。
多数の方のご参加をお待ちしております。
令和3年1月4日
大会長 安藤寿康
日本双生児研究学会 第 35 回 学術講演会は下記の要領で開催いたします。
1.日程、開催方法、大会長、事務局
2.参加資格および参加費
3. 実施要領
9:15 zoomへの入室開始
9:25 進行説明と挨拶
一般演題(1) 医学と分子遺伝学
[座長 横山美江 (大阪市立大学大学院看護学研究科)]
9:30~9:45
【演題1】「心電図波形成分に及ぼす遺伝及び環境因子の寄与率」
森 早穂1・上田 宏達1・大阪ツインリサーチグループ2・渡邉 幹夫1,2
1大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻生体病態情報科学講座
2大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター
9:45~10:00
【演題2】「双生児の脈圧及び平均血圧の遺伝率」
三輪千華1・冨澤理恵2・白井こころ1・磯博康・大阪ツインリサーチグループ2
1大阪大学大学院医学系研究科
2大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター
10:00~10:15
【演題3】「日本人とハンガリー人データを用いた睡眠の質およびクロノタイプ決定因子の比較検討」
藤原萌子1,2,3・濱真奈美1・久保田智哉1・Helga Szabó4・Martina Mészáros 5・Ádám Tárnoki4・Dávid Tárnoki4・大阪大学ツインリサーチグループ6・
立花 直子2,3・高橋 正紀1,6・冨澤 理恵6・本多 智佳6
1大阪大学大学院医学系研究科生体病態情報科学講座
2大阪大学大学院医学系研究科睡眠医学講座・
3関西電力医学研究所睡眠医学研究部
4 Department of Radiology, Semmelweis University, Budapest, Hungary
5 Department of Pulmonology, Semmelweis University, Budapest, Hungary
6大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター
10:15~10:30
【演題4】「DNAメチル化率差の経年変化」
瀧田尚子1・谷口純平1・田村夏子1・増田達郎2・上田宏達1・
大阪ツインリサーチグループ3・渡邉幹夫1,3
1大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻生体病態情報科学講座
2大阪大学再生誘導医学協働研究所
3大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター
10:30~10:45
【演題5】「一卵性双生児ペア内のDNAメチル化レベル差の網羅的解析」
田村夏子 1・谷口純平1・瀧田尚子1・増田達郎2・上田宏達1・
大阪ツインリサーチグループ3・渡邉幹夫 1,3
1 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻生体病態情報科学講座
2 再生誘導医学協働研究所
3 大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター
10:45~11:00 休憩
一般演題(2) 心理と社会
[座長 野嵜茉莉 (弘前大学教育学部)]
11:00~11:15
【演題6】「多胎世帯の家計状況―多胎世帯における純貯蓄水準:第2報―」
松葉敬文 岐阜聖徳学園大学経済情報学部
11:15~11:30
【演題7】「Bayley乳幼児発達検査での手の選択に与える遺伝および環境の影響」
鈴木国威1・安藤寿康2 1就実大学・2慶應義塾大学
11:30~11:45
【演題8】「教育達成形成メカニズムの検討—行動遺伝学的アプローチを用いて」
中村聖1・敷島千鶴2・安藤寿康3
1北海道大学大学院・2帝京大学 3慶應義塾大学
11:45~12:00
【演題9】「ふたごの生涯発達における個人志向的・主体志向的アプローチからの検討」
福島昌子1・鈴木むらさき2
1 福井大学大学院連合教職開発研究科 2 フリー写真家
12:00~13:00 幹事会・休憩
13:00~13:30 総会
13:30~14:30
奨励賞受賞記念講演
[司会 安藤寿康 (慶應義塾大学文学部)]
「パーソナリティ特性と精神病理的な傾向の行動遺伝学」
高橋雄介 京都大学教育学研究科
一般演題(3) 育児と社会支援
[座長 布施晴美 (十文字学園女子大学)]
14:40~14:55
【演題10】「双胎妊娠期・双子育児期の母親におけるDistressに関する文献レビュー」
武内昌子1・朝澤恭子2
1 東京医療保健大学大学院修士課程 2 東京医療保健大学 准教授
14:55~15:10
【演題11】「オンライン多胎ファミリークラスの効果と課題」
藤井美穂子1・石田弘子2・大石真弓1・段ノ上秀雄1・上松恵子1・小林郁代3・江戸佳央里3
1 和洋女子大学看護学部看護学科 2 日本赤十字看護大学大学院
3 市川市双子の会Four Little Cheeks
15:10~15:25
【演題12】「未就学多胎児親の育児ストレスに影響する要因」
落合世津子1,4,5,6・山下典子2・新家静2・松本郁子3・本多智香4・冨澤理恵4・川見文紀5,8・立木茂雄7
1おおさか多胎ネット 2高槻市子ども保健課 3高槻市保健所
4大阪大学医学系研究科附属ツインリサーチセンター
5同志社大学大学院社会学研究科 6元平安女学院大学 7同志社大学
8日本学術振興会特別研究員
15:30~16:55
シンポジウム
「新型コロナ禍のふたご/みつご子育て状況-学会アンケートから描きだされた危機」
安藤寿康1・布施晴美2, 3・糸井川誠子3,4・天羽千恵子3,5・藤澤啓子1・山形伸二6
1 慶應義塾大学文学部 2 十文字学園女子大学教育人文学部
3 一般社団法人日本多胎支援協会 4 NPO法人ぎふ多胎ネット
5 ひょうご多胎ネット 6 名古屋大学教育学部
16:55~17:00
今期・次期大会長からの挨拶
※本年度は懇親会は開催いたしません。
今般の新型コロナウィルスの感染状況の行く末が未だに不透明であることから、会員の皆様におかれましては、不安な日々を過ごされていることと存じます。
第35回学術講演会は、中止することなく、オンラインで実施することを幹事会で確認いたしました。
オンライン学会の実施形式に関しましては、基本的にZoomによるリアルタイムの口頭発表を予定しておりますが、会員の皆様の回線状況なども鑑み、現在検討中です。
つきましては、現時点では以下のように、開催日時と演題申し込みに関する情報を中心にお知らせ申し上げ、最終的な開催方法につきましては、11月末までに決定し、演題申し込みをされた方に直接メールでお知らせすると共に、次号のニュースレター、ならびに学会ホームページとメーリングリストにて会員の方々にお知らせいたします。
発表形式に関して、なにかご要望やお尋ねがありましたら、大会長までメール(juko@biglobe.jp)でお問い合わせください。
ご不便をおかけしますが、なにとぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
【 学会実施要綱 】
1.日程、開催方法、大会長、事務局
1)テーマ Twins in crisis (危機の中のふたご)
2)日程 2021年1月23日(土)10時00分~17時00分(予定)
3)開催方法 Zoomシステムによるリアルタイムの口頭発表を予定
4)大会長 安藤寿康(慶應義塾大学)
5)事務局 同 (連絡先 juko@biglobe.jp)
2.参加資格および参加費
1)日本双生児研究学会会員の他、非会員、学生も参加できます。
2)参加費 無料
3. 演題申込と抄録送付
1)演題申込は、抄録の送付をもって申込とします。
2)抄録は、下記の要領で作成したword文書を”JSTS35_あなたの姓名.doc”
(例:”JSTS35_jukoando.doc”; 件名も同様)としてjuko@keio.jp に送付してください
(事務局の問い合わせ先アドレスとは異なります)。
3)演題募集受付期間 2020年9月23日(水)~10月31日(土) 11月15日(日)17 時必着
4.抄録の作成
※オンラインによる学会実施のため、抄録集およびプログラムは電子的に作成し、webを通じて配信する予定です。
詳細は、下記「作成について(PDF)」を参考にしてください。
5.お問い合わせ先
メールアドレス:juko@biglobe.jp(安藤寿康)
ニュースレターのページに「過去のニースレター№62~№66」 を アップしました。